A.J.I. Beer Inc.

彩田一 グレープフルーツVer.

ABV
5%
IBU
15

このビールについて

レビュー要約

人々は、このビールはリンゴとホップが良い感じで混ざり合い、モルトの味もするしサワーで美味しく、意外にスッキリと爽やかで美味しいと評価していると言っています。

彩田一 グレープフルーツVer.の説明

ヨーロッパでは、パブやレストランなどに欠かせないサイダーとして定着している一方、ここ数年で世界中で注目を受け始めているお酒です。そんなサイダー熱が日本でも盛り上がりを見せており、私たちもアウトサイダーブルーイングさんとコラボして造った「Lady Go」を機にサイダー界隈に参入しました。今回、約半年の準備を経て新たなサイダーが誕生しました!

本来、サイダーは果汁のみを発酵させるお酒ですが、今回は20%以下の麦芽を加えて発泡酒になります。国産リンゴ果汁を贅沢に加え、さらにグレープフルーツをたっぷりと混ぜて再発酵させました。その結果、イギリスのお酒のような新しいテイストが生まれました!このサイダーは、グレープフルーツの香りと酸味が清々しく、リンゴの風味がジューシーでありながらドライな後味がとてもドリンカブル!

今回はグレープフルーツを使用しましたが、これからフルーツを変えて色んなサイダーを造っていきたいと考えています。

ネーミングには、シンプルに「サイダー」と名付けようと思っていたのですが、日本のサイダーのイメージが子どもの間でジュースとなっていることを懸念して、スタッフみんなで考えた結果、新たなキャラクターが登場しました!その名も、ハジメ君。おさるのキャラクターを生み出した木富君が今回もデザインしてくれましたが、このゆるかわな感じが中身のお酒のイメージともピッタリ!

類似のビール

このビールはフルーツサイダーやフルーツビールに近い味わいであり、 リンゴの風味にグレープフルーツの酸味を合わせたドライな味わいが特徴的です。 問い合わせによりますと、このビールはグレープフルーツの風味や香り、そしてフルーティな味わいが特徴のビールとして挙げられます。 まさにFruit beerとCiderといったところでしょう。