HORSEHEAD LABS

Gogasha 10⁵² (恒河沙 10⁵²)

ABV
6.5%

このビールについて

レビュー要約

人々はこのビールについて、「黄桃、オレンジ、野蒜、青草などを思わせる滑らかで柔らかく甘い入り!アルコールのピリッとした刺激と草っぽい強めの苦みを感じるうまいビール」と評価しています。色が素敵で、甘みがちょい少ないかもしれないとの評価もありましたが、苦味との良いバランスでスッキリ飲めるという評価もありました。また、オーツだけど甘くないとの評価もあり、フレッシュなオレンジと瓜が効いたグラッシーな味わいを楽しむことができるという評価もありました。 人々はこのビールについて「うまい!」と評価しています。

Gogasha 10⁵² (恒河沙 10⁵²)の説明

奇妙な馬頭ブランドの第三弾は、「商業ベースなんてつまらない」という醸造長のコンセプトに基づき、手間と採算度外視でただ作りたいものを作ります。恒河沙とは、10の52乗を意味します。同様の特徴を持った「ニューイングランドIPA」が世界に数多くありますが、その甘味が食中酒としての役割を弱めているように見えます。今回のビールは、豊かな香りを持ちながら料理と調和するように追求されました。甘みを重視した「ニューイングランドIPA」とは異なり、オーツ麦や小麦などから生み出される滑らかな口当たりに加え、しっかりとした苦味があり、多様な料理とのハーモニーを生み出します。ラベルデザインは、闇の夜に翼を傷つけながら飛び立とうとするクロウタドリの姿。その落ち着かない瞳に真理を見つめます。

この製品は、公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて、売上1本ごとに2円が動物保護活動に寄付されます。美味しく飲んで良いことをしましょう。

類似のビール

このビール同様、恒河沙を特徴的な要素として使ったビールです。甘めの味わいを追求したニューイングランドIPAとは異なり、ニュージーランド産のホップを使い、パインフレーバーが加わるスムーズな飲み口が特徴です。また、同じく動物保護支援団体への寄付を行っている点でも共通した特徴を持ちます。