Baby Raptor

桃やグレープフルーツ、マンゴーのような香りに、柑橘の葉を擦った時に出るような柑橘の香りが混ざり、緑っぽいニュアンスから入り、苦味とガス感を抑え目の柔らかな口当たりで、スッキリとした残りすぎない後口。ジュースのようなフルーティで甘めのニュアンスもあるため、スルスルと飲めてしまいます。恐竜の赤ちゃんみたいな見た目は可愛くても、近づきすぎると少し危険！でもなんか飲んじゃうって感じをイメージして作りました。NZ産のNectaronや、名前の付いていないホップであるHBC586などの新しい品種を使用していますが、自分の中ではHazyらしいHazyに仕上がったのかなと思っています。以前リリースしたDanger Raptor同様、RaptorシリーズはHazy好きにささるものを目標としているので、7月ぶりとなるInkhornオリジナルのHazyを楽しんでもらえたら嬉しいです。