Inkhorn Brewing

Beat Surrender

スタイル
ABV
7.2%

このビールについて

レビュー要約

人々は、グラッシーでパイニーで結構苦い、スッキリでアロマしっかり、ホップ感もちゃんとあっておいしいWCIPA、ドライ松のビールについて評価しています。また、苦味がベルシャンの苦味に似ているというコメントもあり、ホップや酵母などがその起因となっているのではないかとも推測されています。

Beat Surrenderの説明

Inkhornでは、West CoastスタイルのドライでキレのあるIPAを久しぶりに作りました。飲み口は苦味もしっかりつけてありますが、西海岸系ほど苦くはありません。香りはレモンのような柑橘香に、メロンのような瓜感、少しストロベリーとほんの少しバニラを合わせたような甘酸っぱいニュアンスです。このビールは、東京都練馬区石神井公園近くにあるWelders Dinerさんの5周年記念のビールとして醸造されました。オーナーの岩下さんご夫妻から、周年ビールをInkhornで作りたいというお話をいただき、ドリンカビリティ重視のキレのあるIPAで苦味はしっかりあるけど苦すぎない作りを決めました。Welders Dinerは、様々なシチュエーションで楽しめ、個人的にとても好きなお店です。コロナで3周年、4周年のイベントを行えず節目の5周年を迎えられたときに、Inkhornと一緒にビールを作ることができ、最後の最後にいくつかのハプニングもあり、とても楽しい時間を一緒に過ごせました。

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