Inkhorn Brewing

Cross Hatch (Cryo)

ABV
8%

このビールについて

レビュー要約

人々は、このビールを「わ〜お!こんな強いのに嫌らしさゼロ!えぐさなくてモルト感もないキレてる草感!濃いのにさっぱりうまい!」「昨日あげ忘れてたやつ。骨太ウェッサイ」「Yum」と絶賛していると言っています。

Cross Hatch (Cryo)の説明

2020年末にTokyo Aleworksさんと一緒に作らせてもらった、コラボビールをリピートコラボとして今回はInkhornで仕込みました。モルトはピルスナーモルトのメーカーを除いて全て同じ割合の配合。ホップには少し贅沢にSimcoeを使用し、ホットサイドでも全て同じ割合の品種、産地を使用しました。ドライホップの品種もほとんど同じですが、大部分をCryoホップに入れ替えました。先代Cross Hatchとの共通部分もありますが、Cryoと普通のペレットを用いてこれほどまでの違いが出るのを当事者ながら驚いています。今回のCross Hatch (Cryo)はトップノートに草のような香りが強く出ていて、柑橘の香りとメロンの様な甘い瓜感を経由した後にほんのりとトロピカルなニュアンスを楽しめます。Idaho 7 cryo由来の草の香りは最後まで残りますが、温度が上がると柑橘、トロピカルの香りがフワッと最初の一口よりも強く上がってきます。名前の由来はCross WritingやCrossed Letterとも呼ばれている、便箋や郵便代の費用を抑えるために19世紀初期のイギリスで用いられていた手紙の書き方。コラボビールが準定番みたいにお互いのブルワリーで交じり合いながら作っていくビールに成長していけたら良いなって思いを勝手に込めてつけた名前です。

2020年末にTokyo Aleworksさんと一緒に作らせてもらった、コラボビールをリピートコラボとして今回はInkhornで仕込みました。モルトはピルスナーモルトのメーカーを除いて全て同じ割合の配合。ホップには少し贅沢にSimcoeを使用し、ホットサイドでも全て同じ割合の品種、産地を使用しました。ドライホップの品

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