Inkhorn Brewing

Silvereye (#2)

ABV
7%

このビールについて

レビュー要約

人々はこのビールには甘いクムクートのような香りがあり、口当たりが清潔で鋭い苦味を伴い、黄色い桃のような甘味があると

Silvereye (#2)の説明

このビールは、見た目がメジロに似たオーストラリアやニュージーランドに生息するSilvereyeという鳥の名前が付けられたものです。1stバッチのモルト構成はメジロに近くして、同じような苦味と飲み口を表現しています。ドライホップには、オーストラリア生まれのGalaxyを使用しています。Inkhornの濁ったIPAとクリアなIPAの要素両方を取り入れたニュアンスに、最近の醸造プロセスを加えて作られた#2です。アメリカ西海岸のブルワリーやイギリス、ヨーロッパのブルワリーが作るHazyのニュアンスに近い味わいで、苦味もしっかり感じられます。香りにはパイニーな感じがあり、フルーティーな味わいにちょっとした甘みと、Hazyとしてはドライなフィニッシュが特徴的です。甘さや口当たりのシルキーさがくどくなく、バランスがとれた味わいです。TASTING ROOMに来店するお客様からリクエストが多かったSilvereyeを、酵母の調整に丁度よいタイミングで醸造しました。使用された材料はExtra Pale Ale、Pilsner、Wheat Malt、Spelt Malt、Flaked Oatsで、Mash hopにはCitraを、Whirlpool hopにはIdaho 7を使っています。HopbackにはCitra Incognitoを使用し、Dry-hopにはGalaxyを使用しています。ベースの酵母はEnglish Vです。

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