Inkhorn Brewing

Wing Feather

ABV
7%

このビールについて

レビュー要約

人々はこのビールが柑橘・トロピカルな香りがあり、飲むと口に良い甘さと共にトロピカルさが残ると評価しています。さすが、またはStill the jamと表現している人もいます。いつぞやのやつであることも指摘されています。

Wing Featherの説明

SanityさんがInkhornに来て手伝ってくれたクラフトビールで、ヤスさんの姿が痛々しい鳥のようであり、それからビールの名前が決まりました。SanityさんとYuiのジャンルの近しいバンドマンとしての交流から、なんとこのビールが今日リリースされました!ビール好きも、元のビールに興味がない方も引き込んでいく勢いです。そして、Sanityさんのロゴや雰囲気も反映し、シンプルな構成で仕上げたビールは、オレンジジュースのようなピーチやマンゴーなどの甘い香りを楽しめます。

三軒茶屋のクラフトビール専門店SanityさんがInkhornに来て、ビールの仕込みから樽詰めの立ち合いまで手伝ってくれたビールです。樽詰めの日になってInkhornに来たオーナーのヤスさんの姿は、肩の骨を折っていて換羽期に弱った鳥のように痛々しい姿でした…そこからビールの名前が決まりました…。Sanityさんが開業されてからすぐにInkhornのYuiが飲みに行った事をきっかけにお互いジャンルの近しいバンドマンであることなどもありすぐに意気投合。それからリリースしたビールの多くを繋いでいただけている事には感謝しかありません。ビール好きはもちろん、元々ビールにそんな興味の無い方まで引き込んでいく勢いや、ビールの魅力の伝え方が本当に最高なので、まだ行った事のない方には是非行ってほしいお店です。今回はInkhornのHazyが好きと言ってくれているSanityさんに合わせて、Inkhornのキャラが出やすいように自分の中ではとてもシンプルな構成で仕上げました。いつも何種類も使う麦芽も種類を抑えて、ドライホップは定番の2種類。いつもはCitraのCryoを使いますが今回はMosaicのCryoと普通のCitraの組み合わせ。Sanityさんのキャッチーなかわいいロゴや雰囲気に合わせてキャッチーに仕上がるように乳糖も少し加えて、マッシュ温度高めにして甘みを感じやすくしました。オレンジジュースベースの香りを思わせるアロマとフレーバーになってます。

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