Kyoto Brewing Company (京都醸造)

ABV
5.5%
IBU
16

このビールについて

レビュー要約

人々はこのビールについて、お茶の香ばしさとベルジャン感が良く合って、華やかだけど落ち着く味であり、変わったビールの締めにもいいと評価しています。また、煎茶とベルジャンビールとのコラボレーションで、お茶がほのかに香る繊細な味であることも評価しています。食事にも合う煎茶の代わりとして、美味しいと評価しています。 人々はこのビールについて「お茶の香ばしさとベルジャン感が良く合って、華やかだけど落ち着く味であり、変わったビールの締めにもいい。また、煎茶とベルジャンビールとのコラボレーションで、お茶がほのかに香る繊細な味であり、食事にも合う煎茶の代わりとして美

ケの説明

京都で有名な宇治の老舗、堀井七茗園さんとのコラボレーションで一緒に、お茶を使ったビールを作りました。お茶の生産方法から個性まで限りなく知り尽くした方々と一緒になって、ユニークで味わい深い2種類のビールが誕生しました。数か月にわたる打ち合わせとお茶の試飲を経て、「ケ」用に合う煎茶、「ハレ」用に普段お目にかかることも少ない「碾茶(挽く前のお抹茶の原料)」を選びました。このコラボでは、お茶の持つ繊細であり個性的な香りと口当たりをどのようにビールという飲み物と融合させるかという点に挑戦しました。私たちの挑戦がどのように帰結したのかを、ぜひご自身でも味わってみてください。煎茶の香りが、ホップの土っぽい香りや華やかさ、ほのかな苦味をぐっと引き立て、ベルジャンエール酵母の生み出す独特なフルーティーさともうまくまとまっています。

名前の由来:お祭りや特別な行事など非日常を表す「ハレ」に対し、日常を表すのが「ケ」。日々の私たちの生活において馴染み深く、潤いを与えてくれる「煎茶」を使いビールを作りました。

類似のビール

伊右衛門とのコラボレーションで、煎茶と抹茶をそれぞれ使用した2種類のビールが誕生した。煎茶はホップの土っぽい香りや華やかさ、苦味を引き立て、抹茶は和菓子のような風味を加え、それぞれ独自の個性が光る。"それぞれの新鮮な香りや味わいを楽しめる、煎茶をベースにしたビールをお探しの方にオススメです。