Kyoto Brewing Company (京都醸造)

新天地 ウィンナーラガー編

ABV
5%
IBU
23

このビールについて

レビュー要約

人々はこのビールが蜂蜜、トースト、そして青い苦味からなるうまいと言っています。モルトの柔らかい甘みを感じつつもキレのあるさっぱりした喉越しがあり、コスパも良いと評判です。

新天地 ウィンナーラガー編の説明

今作の新天地の向かう先はウィーン。使用した麦芽量の90%を占めるVienna maltは他のスタイルでは陰に隠れてしまう繊細なモルトですが、ラガー酵母、軽く優しいホップと組み合わせることでモルトが主役のウインナーラガーが生まれました。温かいパン、蜂蜜、アーモンド、タフィーのような甘い味わいがある一方、裏にホップ由来の香りやラガー酵母によるドライなキレの良さがあり、本場ウィーンで飲むウィンナーラガーをしっかり再現できていると思います。今までのものとは少し毛色の違うコンセプトの新天地ですが、更なる高みを目指しての新たな一歩、まさしく私たちが未だ見ぬ新天地へ向かうためのビールなのです!

名前の由来:はじめて新天地を作った時、私たちにとっての新しい領域であるラガーの世界に一歩踏み出しました。それ以来、ホップや麦芽や酵母を変えては、完璧なラガーを求め、あらゆる道を探求し、まだ見ぬ世界へと突き進んでいます。

モルト:Vienna, Pilsner

ホップ:ビタリング - Hallertau Hersbruker

    アロマ - Hallertau Hersbruker

酵母:Lager

今作の新天地の向かう先はウィーン。使用した麦芽量の90%を占めるVienna maltは他のスタイルでは陰に隠れてしまう繊細なモルトですが、ラガー酵母、軽く優しいホップと組み合わせることでモルトが主役のウィンナーラガーが誕生しました。温かいパン、蜂蜜、アーモンド、タフィーのような甘い味わいがある一方で、裏にホップ由

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このビールはウィーンラガーで、Vienna maltとPilsner maltを使用し、Hallertau Hersbrukerのビタリングとアロマホップで調和しています。甘い味わいと喉越しの良さが特徴で、食中にも合うビールです。モルトに焦がしキャラメル感があり、軽めの苦味がアクセントになっています。