Les Vins Vivants

夜行性 (2021)

ABV
9.5%

このビールについて

レビュー要約

人々はこのビールをかなりのガス圧と発泡がすごいと評価し、ヨーグルト味が不思議であると述べています。また、アルコール度数が9.5%ということも不思議で危険であるとしています。

夜行性 (2021)の説明

空圧式のメンブレンプレス機を使い、JAから購入したリンゴを破砕・搾汁してスチューベン果汁とブレンドし、開放型のステンレスタンクで野生酵母で発酵を始める。デブルバージュや加温は行わず、約2週間でアルコール発酵が完了し、仕込み始めてから約2ヶ月半後に発酵の終盤で瓶詰。アンセストラル製法(瓶内1次発酵)を行い、辛口に仕上げる。瓶内で6ヶ月熟成後、澱を取り除くためのデゴルジュマンを行い、甘さの調節も行わない。仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をせず、無濾過、無清澄。ブドウ果汁をブレンドし、当社のシードルと比べるとアルコール度数は高くなるが、その分味わいにボリューム感があり、和柑橘の香りや若干のヨーグルト感、スチューベン由来の華やかさを感じられる。開栓したてのフレッシュさも良いが、2,3日経ったまろやかさもまた良い。泡持ちも良く、どんな食事にも合いやすい万能な1本。夜にうごめく得体の知れない何かを表現したく、夜行性は毎年決まったリンゴやブドウの品種を使用するのではなく、その年のごちゃ混ぜ感や遊び心を持って仕込みます。

ラベルデザイン:Yukico Uchiyama

空圧式のメンブレンプレス機を使い、JAから購入したリンゴを破砕・搾汁してスチューベン果汁とブレンドし、開放型のステンレスタンクで野生酵母で発酵を始める。デブルバージュや加温は行わず、約2週間でアルコール発酵が完了し、仕込み始めてから約2ヶ月半後に発酵の終盤で瓶詰。アンセストラル製法(瓶内1次発酵)を行い、辛口に仕上げる。瓶内で6ヶ月熟成後、澱を取り

類似のビール