人々は、一瞬ジューシーな気もしたが、落ち着いた苦味に少しモルティさを感じ、その後柑橘な感じに変わり、華やかでビターな仕上がりだと評しています。ドライな仕上がりであることも指摘しています。
今年で9回目となる極め仕込みを、7番目の手法にて仕込んだIPA。
手法とは、レシピそのものではなく製造方法や作業手順を指します。
柔らかくトロピカルな香りに次いで、IPAらしいしっかりとした苦みがじんわりと口の中に広がります。