人々は、静岡ビールがとても美味しいと言っています。
RepubrewのHazyIPAと言えば、定番の「沼津HazyIPA」。今回はその沼津HazyIPAをベースにしつつも、10月前半にアメリカ西海岸の数々のブルワリーを見学して、その中で学んだ技術を取り入れた、新しいHazyIPAになりました。
まずはホップの使い方。今回はファーストウォートホッピングと、低い温度でのWPホッピングを行っています。ホップの苦みを抑えつつ香りをよりしっかり抽出できます。
また、今回初めて使った「Juice」というイーストは、アメリカのブルワリーから貰ったもの。いつものHazyIPAは「London Fog Ale」というイーストを使うことが多いのですが、それに比べると、オレンジ・グレープフルーツのような、よりすっきりとした柑橘の香りが出ています。
香りはオレンジ、マンゴー、パインなど南国&柑橘。とろりとした口当たり、後味にもホップの香りと余韻が残ります。
今回のHazyIPAは、いつものフルーティで飲み口ドライなHazyIPAというよりも、後味までホップの香りを存分に楽しめるHazyIPAになりました。いい意味で日本っぽくないかも。
ぜひ、フレッシュなうちに飲んでみてください!
RepubrewのHazyIPAと言えば、定番の「沼津HazyIPA」。今回はその沼津HazyIPAをベースにしつつも、10月前半にアメリカ西海岸の数々のブルワリーを見学して、その中で学んだ技術を取り入れた、新しいHazyIPAになりました。
まずはホップの使い方。今回はファーストウォートホ