Repubrew

深海魚IPA

スタイル
ABV
6.9%
IBU
38

このビールについて

レビュー要約

人々はこのビールはホップが効いたピルスナーのようだと言っています。

深海魚IPAの説明

また、また、また、コラボレーションビールです!!

新宿、タップスタンド様、​代々木ウォータリングホール様とタッグを組み、3社でコラボレーションし、一つのビールを作りました!

【ReTWeet 】とは

Repubrew

Tap stand

Watering hole

Experiment

Experience

Triple collaboration!

の頭文字からきた、第一弾ビールです!!

今までで一番悩んだレシピと言っても過言ではないほど、、難易度高めの副産物「深海魚」と「戸田塩」を使いIPAを仕込みました。

沼津といったら駿河湾の深海が有名です。すぐ近くには沼津港があり、そこでは毎日のように水揚げされています。そして店舗では「深海魚のフィッシュアンドチップス」を提供するほど、メジャーな深海魚。今回は深海魚のドンコを使いました。ドンコの身をすべてとり、身の部分はフィッシュアンドチップスとして提供。余った骨をしっかりと乾燥させ使いました。骨にはリン酸カルシウムがたっぷり。そんなリン酸カルシウムを補助的にマッシュ(糖化工程)の水質調節で活用しました。

煮沸の最後には沼津のお土産で有名な戸田塩を使わせて頂き、塩味を演出。

塩っけとIPAの苦みのバランスがとても難しく、IBUは少し控えめ。

なぜか、泡にかなり香りがあります。

もちろんホップはシトラス系の香りをしっかりと乗せるため、Apollo、Citra、Chinookをドライホッピング。

夏向けのさっぱりIPAです!

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