人々はこのビールについて、ドライな飲み口でリフレッシュ感があり、ほのかなシトラスの香りがあり、すっきりとしたトロピカルな風味があると述べています。また、志賀高原の独特な苦味が液温が上がるとしっかりと感じられると評価しています。
強い香りと飲み口の良さが特徴の、アメリカ・サンディエゴの大人気ブルーパブPIZZA PORTとのコラボ第二弾。今回は、お互いの原点でもあるウエストコーストIPAに、"今"の気分で再挑戦してみました。IBUは僕らのいつもの計算だと15になるのですが、使ったホップ量は志賀高原ビール史上最大。オーツと米をちょっと使った明るいブロンド。ヘイジーではなく、強い香りと飲み口の良さが特徴。アメリカとNZの4品種を大量に使い、ホップの使い方も、いつもの僕らとはちょっと違う感じ。ピンクグレープフルーツのような柑橘感にパイナップルやピーチのようなトロピカルなニュアンスが加わった圧倒的な香り。ドライなのですがスッと消えるような味わいでゴクゴク飲めるやつ。志賀高原にしては苦くない。かなり今時な味わいです。