人々はこのビールについて、昼さがりサッカー観戦のお供に最適で、モルトの甘さからフレッシュホップの土っぽさを楽しめると評価しています。また、ホッピーな香りとカラメル感、強めの苦味が特徴で、紅茶っぽい風味があるということも評価されています。
今年、シングルホップのシリーズをやってみた中で、自分たちなりに手応えはあったが、決して派手なタイプではなかったと思っていたEKG ESBが好評でした。
そこで、センテニアルとウィラメットを加えて、仕込み当日に手摘みした生ホップをたっぷり使用し、East Kent GoldingだけだったEKG ESBとは異なりホッピーな印象の強い、ブリティッシュなスタイルのビールをつくりました。
それに加え、いつもの志賀高原ビールっぽい香りもあり、しっかりとしたモルトの味わいに、みずみずしい生ホップの個性があいまって、ゆるゆる、だらだらと、ずーっと飲んでいたいやつです。
このビールの特徴は、ブリティッシュなスタイルに、センテニアルとウィラメットのホップを加えた爽やかな香りと味わいです。志賀高原ビールのような風味もあり、モルトの味わいと生ホップの個性も楽しめます。同様の特徴を持つビールは上記の3つです。