人々はこのビールはシトラスが少ないけど、楽しめると言っています。
第11回の東北魂ビールプロジェクトの内容
通常東北魂ビールプロジェクトは、1カ所東北のブルワリーに集まり、テーマを決め技術を出し合い、ディスカッションしビール醸造を行います。今回は、参加する8社で同じレシピのビールを醸造し、キリンビール仙台工場で理化学的に分析することで、技術向上を図ります。また、完成したビールはスプリングバレーブルワリー東京など全国のビアパブで提供されます。
【参加ブルワリー】
いわて蔵ビール(岩手)・秋田あくらビール(秋田)・仙南シンケンファクトリー(宮城)・遠野麦酒ZUMONA(岩手)・やくらいビール(宮城)・田沢湖ビール(秋田)・スプリングバレーブルワリー(東京)・さくらブルワリー(岩手)(※順は参加順)
【今回醸造するビールについて】
「春霞IPA」
ホップを贅沢に使用することで、華やかな香りがしつつも、フルーツジュースのようなジューシーさとドリンカビリティのあるビールです。東北産ホップ「IBUKI」も一部使用しています。今回は、使用するホップの配合を3パターン用意した上で、各社同じ製法で仕込むこととしました。8社が三手に分かれて、8社それぞれの設備で醸造することで、ブルワリーの特徴や製法のこだわりを体感していただけます。
https://www.facebook.com/events/2075089892587151/
以下のビールが似ています: このビールは、東北魂ビールプロジェクトのプロモーションによって、8つのブルワリーから協力し合って醸造された「春霞IPA」です。このビールは、フルーティーでジューシーなホップの味わいが特色で、このビールと似たビールには、このビールと同様に、ジューシーな果物の香りを帯びたIPAが含まれます。